70年代、神田の小さな質屋さんで発見、炎が斜め上向きに出るので、パイプ用として購入。ガス充填がデュポンのボンベでしかできないので、ほとんど使用することなく所有していました。上部の三角の部分を人差し指で押し下げながら、親指でローラーを回し着火させます。一部メッキの剥がれ(上部プレート)、多数スリキズがあります。▪貫禄の使用感!　火花はOK、着火確認はしていません。素人の採寸　約31×56×15mm 　約77g写真1はジッポーとの比較です。底の刻印◾myo◽Bte S.G.D.G◾Made i Frace◽Sas Garatie Du Gouveremet 政府の保証なしに特許を取ったという意味だそうです。▶起こりうる不測の事態について政府は責任を持たない。この表示は19世紀半ば(ナポレオン三世、パリ万博の時代?)に制定され、1968年まで使用されていたそうです。当時の様々な製品に刻印やラベル表示されています。今となって見ればレトロの証と言えるようです。海外のオークションでは❪SGDG❫でこだわりの逸品、産業用から日用品まで、様々なものが出品されています。神経質な方はご購入ご遠慮ください。としてご理解頂ける方のご購入を希望します。#ガスライター　#ダンヒル　#カルティエ　#デュポン　#ロンソン　#レア　#レトロ　#オークション　#sgdg　#SGDG　#喫煙　#パイプ