古道具店で購入した黒漆の鳥とお花の蒔絵が可愛いお椀2客セットです見返しの蓋部分には萩の花が咲き乱れる足下には二羽の鶉が寄り添いあっている様子が描かれ、本体部分には桔梗の高蒔絵が丁寧に絵付けされています外部分はシンプルですが、蓋を開けた時の蒔絵が豪華で、お料理がより美味しく頂けるようなデザインのお椀です蓋部分は小鉢のように使用できますお吸い物や煮物を入れて吸い物椀としては勿論、ぜんざいなどをよそって菓子椀にも良いかも知れませんこれからの季節ですとお正月、祝日には勿論普段使いにもお使い頂けますとても上品で素晴らしい絵付けのお椀でしたので使用するのが惜しく、しまったままでしたのでご活用いただける方に是非ご使用頂けると嬉しいです＊〜〜漆椀が出来るまでには大変な労力と時間が掛かります特にその中でも蒔絵はとても技術を要しますその為こうした蒔絵の製品は高値で取り引きされる事がしばしばあり、合成樹脂製の椀が主流になる現代では貴重とされています〜〜漆は取り扱いが難しいように思いがちですが、適度に水分が入った方が、もちがよくなり漆には良いので是非がしがし日常使いでご使用下さい^ ^漆は塗り直し、欠けはお直しして末長くお使い頂けます＊＊＊＊＊✔︎こちらは二客セットです✔︎古い物ですので傷や汚れ、色はげや一部ヤケなどありますこうした古物や骨董品に慣れていらっしゃる方、ご理解頂ける方のみご購入下さい(新品のような状態をお求めの方は購入をお控えくださいませ沈金のお椀や皿、古道具や蚤の市、漆芸品がお好きな方にも..◎サイズ約12×12×7㎝(高さは蓋をした状態で計測)普段天然生活やクウネルをお読みの方や、オルネドフォイユやclaska、北欧暮らしの道具店や恵文社、松野屋やババグーリ、中川政七商店などのライフスタイルショップがお好きな方や、伊藤聡信さんの器やよしざわ窯がお好きな方におすすめです○商品説明(一部変更しての使用も含む)または画像の転用・コピーはお控えください